パーソナルカラー診断を受けたきっかけ
若い頃のコスメやメイク。休みの日は好きな色、仕事ではTPOに合わせた色を選んでました。
でも、アラサーになって肌の調子と化粧ノリが悪くなって、鏡をよく見るようになって。
ふと、なんだか色が合ってない???って思い始めてパーソナルカラーに興味を持ちました。
パーソナルカラーで検索すると、自己診断できるサイトが沢山出てきたのでやってみた。
でも、やればやるほど沼にハマって分からなくなった。
イエスかノーもしくは四択、どれも自分の「そんな気がする」で選んで…自己診断だとオータム。
カーキが似合う気がしてたし、ゴールドのアクセも似合う気がしてたから(後で気づいたんですが、好きと似合うを混同していたのかも)。
「気がする」っていう状態にモヤモヤすること数年、やっぱりプロに見てもらいたい!と思ってプロ診断に行きました。
高いからね…数年勇気が出なくって。先生によって値段は違うけれど、私の先生は13000円くらい。
結果的に、もっと早くプロ診断を受ければ良かった!!!って思いました。
コスメや洋服選びが楽しくなって、似合う色の中から迷うってなんだか有意義な時間でいいなぁと感じました。
お世話になった先生が仰っていたのは、パーソナルカラーに囚われ過ぎることはないけれど似合う色を知っているのと知らないのとでは全然違う、おしゃれを楽しんでほしい、と。
似合う色を身に付けると、透明感が増して若く見えるような気がしてめちゃめちゃ嬉しかった…今とっても楽しいです。
自己診断は難しいと感じたのでプロ診断がおすすめ(もちろん客観的にしっかり判断できる方は自己診断でも大丈夫)。
ただ、どうしても受ける側はマスクを外す必要があるので…心配な方はもう少しコロナが落ち着いてからでもいいかもしれないです。